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個別進学塾レッツリトライ

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木曜日・日曜日

8月8日 当塾の小学生の英語の授業では文法を教えています

レッツリトライで小学生が習う英語の内容は?

 小学校では英語の授業が必修化されており、小学5,6年生は週に約2回授業があります。

 彦根市が採択しているNEW HORIZONという教科書を読むと5年生で習う英文は

  How do you spell your mame ?

       What sport do you like ?   -   I like soccer.

       Who is this ?   -   This is Mark Smith.

       Wha would you like ?

他にもHow much - ?等、中学1年で習う疑問詞を使った英語が並んでいます。さらに6年生では

  I live in Ueda in Japan.

       I usually watch soccer games on Sundays.

       You can eat pizza.

       I ate curry ans rice.

等の英語が出てきます。

 これらの英語は中学1年生が1年かけて習う英文法と同じ内容です。ですから小学校を卒業する頃には中学1年の英語の内容を理解していることになります。

中学1年生のテストの結果は?

 中学に入学して最初の中間・期末テストで英語のテストがありますが、こちらの平均点は中間テストは80点くらいと高めですが、期末テスト以降は50~60点くらいになります。平均点が70点以上になるのはまずありません。

 小学校のテストではほぼ100点だらけで平均も90点くらいあった生徒達が、中学校のテストではこの有様です。小学5,6年と2年間も中学1年の英語と同じ内容を学んでいたのに!

 この理由は小学校のテストでは授業1回ごとにテストがあるので、まだ覚えていますしテストもそれほど難しくありません。中学校のテストはいくつかの単元がまとめて出るので範囲も広く【文法の問題】になるので一気に難しくなります。

小学校では英文法を学ばない?

 小学校の英語の授業では文法は学びません。先生が話された英語を真似して発音したり、教科書の英文を読み合ったり、ペアになって英語で話したりします。例えば先生が

 「私は昨夜ビーフカレーを食べました」は英語では

 「" I ate beef curry last night."と言うのですよ、さぁリピート」

という感じで、なぜ I を文頭に持ってくるのか、ateはeatの過去形だとか、last nightのような時間を表す単語は文末に持ってくるという、英文の作り方は教えられていません。ですから中学校で初めて英語の作り方を1から勉強し直すのですね。「主語を文頭に書き、次にbe動詞または一般動詞、目的語、日時の単語という順で書くのですよ」と先生から教えられ、中間・期末テストに臨むのですが【英文法・英作文】が初めての彼らにはとても難しく感じるのですね。

レッツリトライで小学生が習う英語の内容は?

 当塾では小学生に英文法を教えています。小学校卒業までに中学1年の英語を習得してもらいます。

 主語、動詞、目的語、肯定文・否定文・疑問文の作り方等を48回の講座に分けてひとつずつ丁寧に時間をかけて教えています。初めて英語を習う生徒にも、とてもわかりやすい授業となっています。

 まずは導入で英語の語句の並べ方を教えます。

 一番上の文ではわざと「あれは本です」を日本語と同じ順番で英文を書かせます。その後正しい英語の並べ方を教えます。いきなり英語はこう書くのですよと言われても、子どもたちには理解しにくいので、文頭は大文字、単語は間隔を開けて書く、最後はピリオドを打つ。と丁寧に教えます。その後確認テストを行います。

 このような感じで授業を進めています。わからない所は何回でも質問できますし、繰り返し同じ所の学習もできます。

 本日は以上です。

個別進学塾レッツリトライ

指導対象小学校:旭森小学校、佐和山小学校、城東小学校

指導対象中学校:彦根市立東中学校、彦根市立彦根中学校、彦根市立南中学校等、彦根市内の中学校

指導対象高等学校:翔西館高校、彦根東高校、米原高校、河瀬高校等、滋賀県内の県立高校、私立高校