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個別進学塾レッツリトライ

〒522-0038 滋賀県彦根市西沼波町98
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木曜日・日曜日

8月7日 リスニングの便利さを感じる

高校入試、中間・期末・実力テストに欠かせないリスニング対策

 英語の高校入試、中間・期末テストそして実力テストには一問目がリスニングの問題になります。

 中学1年の1学期ならまだアルファベットや「話した単語はどれでしょう?」のような問題なので簡単です。しかし2年、3年になると聞き取りにくくなり、しっかり対策しないと何を言っているのかさっぱりわかりません。さらに中間・期末テストのリスニングは教科書の内容に沿ったリスニング問題ですので対応した対策を取らないと点数を取るのは難しくなります。

 当塾では教科書準拠のテキストを用いてテスト対策を行っています。

 こちらのテキストには各UNITごとにリスニングの練習問題があります。これを聞くことで各単元のリスニングがどのように出題されるかわかります。何回も聞けるのでリスニングが不安な生徒は毎日聞くこともできます。大体10~20分で終わるので苦もなく取り組めるのはいいですね。

実力テスト対策のリスニング問題もあります

 実力テストのリスニングは今まで習った英文法を組み合わせて出題されます。また【イラストや図を見て答える】【対話を聞いて質問に答える】等、中間・期末テストより難しくなります。

 当塾では日常会話やイラスト・図を見て設問に答えられるよう専用のリスニングテキストで教えています。

 普段は先の教科書準拠または実力テスト向けのテキストを使用して、入試が近づく中学3年生に左のテキストで練習してもらいます。

高校入試向けのリスニングもあります

 青いテキストは難関校購入し向けに設問をとても難しくしています。特色選抜や上位私立高校に臨む生徒には夏休みからこちらのテキストで練習しています。

 赤本にもリスニングの音声が収録されています。こちらは一般選抜用ですが特色選抜の赤本にもリスニングの音声が読み取れるようになっていますので入試前には赤本でリスニングの対策を行います。

言語はコミュニケーション

 私達は産まれた直後は何もしゃべれません。成長するにつれ親や周りの人たちと何とかコミュニケーションを取ろうとしゃべり始めます。最初は「あー」とか「うー」ですが、日が立つに従い単語を話せるようになります。そして日本語を話せるようになります。

 英語圏の子供なら英語を話せるようになります。周りで何語を話しているかで話せる言語も決まります。つまり親の真似をしてしゃべれるようになるわけです。

 これねリスニングに応用できます。英会話までとはいきませんがリスニングを毎日聞いていると徐々になにを話しているか解ってきます。文法を意識して聞くと最初は聞き取りにくても、回を重ねるごとに話の内容が聞き取れます。このときに解答にある英文も読みながら聞くと効果が上がります。

勉強しやすくなっています!

 これは塾を開校したときに購入したCDプレーヤーです。当時はまだQRコードがそれほど認知されておらず、専らCDでリスニング問題を聞いていました。

 これの準備が意外と手間がかかるのです。コンセントを差してCDを入れて該当する問題を選択する・・・。そしてイヤホンやヘッドフォンをジャックに差し込んで聞いてもらう。そして終了後、片付ける・・・これが面倒くさいのです。

 今は各テキストにQRコードがあり、タブレットやスマートフォンで読めばすぐにリスニングが聞けます。しかもCDが不要なので一々CDを探したり片付ける手間も要りません。

 わずか5年ですが一気にITの進化を感じた次第です。

リスニングの配点は10~20点

 テストによって異なりますがリスニング問題の配点は10~20点くらいです。結構大きな配点です。文法が不得意で英作文が苦手な生徒もリスニングを解ければテストの点も補強できます。

 リスニングの設問はほぼ記号の選択問題で、単語を書くまたは英文を書くような問題は少ないです。テストで少しでも点数が上がるようリスニング対策もしっかり行って下さい。

本日は以上です。

個別進学塾レッツリトライ 滋賀県彦根市西沼波町98

指導対象小学校:旭森小学校、佐和山小学校、城東小学校

指導対象中学校:彦根市立東中学校、彦根市立彦根中学校、彦根市立南中学校等、彦根市内の中学校

指導対象高等学校:翔西館高校、彦根東高校、米原高校、河瀬高校等、滋賀県内の県立高校、私立高校