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個別進学塾レッツリトライ

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月~金16:00〜22:00 土曜日・季節講習時14:00~22:00
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木曜日・日曜日

9月5日 お子様に会った塾を探すには?

保護者の方達は塾に何を求めていますか?

 彦根市では中学生の半数以上が塾に通っているそうです。当然、成績の向上や志望校の受験対策のために通っているのですが中々成績があがらない場合があります。

 これから塾に通わせようと考えている保護者、またはすでに通わせているものの成績があがらない生徒の保護者に今一度塾の役割を考えてみましょう。

 保護者が塾に子供を通わせる理由としては

 ・テスト(中間・期末テスト、実力テスト)の点数を上げたい

 ・内申点を上げたい

 ・志望校に合格する学力をつけたい

 ・自宅で勉強しないので、勉強して欲しい

などでしょう。

これから入塾を検討されている保護者へ-入塾目的を明確にして下さい

 まず塾にも様々な指導方法があり、全国展開の大手集団塾・個別指導塾、一つの都道府県内に複数の教室をもつグループ塾、地域密着の個人塾等それぞれの塾によって指導、教え方は様々です。

 指導方法としては、【学校より早く教える予習型の塾】【公文のようにプリントを進める復習型の塾】【生徒の要望に合わせて教える個別指導塾】などがあります。これらの指導が子供に合っているのか慎重に見極める必要があります。もし入塾後に生徒の勉強に合っていないと判明しても一度入塾すると、大抵の塾はお客(生徒)を逃がすまいと退塾しないよう粘ります。下手をすると数ヶ月後にしか退塾できない場合も。この数ヶ月の時間が子供の学力向上の妨げになる恐れもあります。

 ですから入塾前にはよく質問をして子供の学力向上に合う塾なのか確認しましょう。ただ塾側としても保護者と子供の要望がわからないと教え方も決まりません。まず「子供にどうなってほしい」「子供の成績をどれくらいに上げたい」「どこの高校に行って欲しい」などの、お子様の将来を考えて「塾への要望」を明確にして下さい。良心的な塾は要望に合わない場合は塾の方から丁重に断られるはずです。また大手だからと深く考えずに入塾させてしばらくして子供から「今の塾の勉強についていけない」と言われ、慌てて他の塾を探す手間を省くためにも、体験授業をできるだけ受けて説明もしっかり聞きましょう。

 先程挙げた、塾に通わせる理由別にどのような塾が合っているか考えてみましょう。

中間・期末テストの点数を上げたい

 3学期制の中学校では1、2学期に中間・期末テストが各1回、3学期に期末テストが1回の計5回あります。この中間・期末テストは内申点(通信簿の5段階評価)に大きく影響するので、保護者の方も点数の上がり下がりに顔がほころんだり、青くなれば赤くなったりと大変です。

 テストの点数が0~20点で内申は1、21~40で内申は2、41~60で3、61~85で4、86点以上で5と思って下さい。

 中間・期末テストは学校で習った範囲の復習ですが、その範囲はテスト前の1ヶ月~2ヶ月程度です。意外と短い期間内の復習のテストになりますが、平均点は40~50点代になっています。

 この中間・期末テストの点数を上げたいならば、当然ですがテスト対策をしている塾を探しましょう。チラシやホームページではあまりテスト対策は細かく説明されていない塾が多いので、これは電話や直接教室で聞いた方が早いです。

 「塾ってテスト対策しているのが当然では?」と思われる方も多いでしょうが、意外とテスト対策をしていない塾もあるのです。特に大手の集団授業の塾は年間の授業のスケジュールが決まっており、この通りに進めるよう本部から指導されています。また大手の個別指導塾も授業のスケジュールがあって「この月はこの単元を教える」と決まっていて、融通が利かない場合もあります。個別指導塾の先生も、子供から「テストに出そうな問題の解き方を教えて」と相談されても教室長や本部から「スケジュール通りに進めるように」と指示されていて本心では対応したくてもできない場合もあるのです。

 これらの塾は「予習型の塾」で中学校より先に教えて、もう一度同じ内容を生徒は中学校で教えてもらって、さらに塾と学校の宿題で復習するからテストも大丈夫という理念です。テスト前は自習室を解放して「自習のテスト対策」を生徒に行わせていますが、このときは先生は授業はせずに専ら質問があれば答える姿勢です。

 乱暴に言えば「高校入試に合格する授業を進めたいので、テストより塾のスケジュールを優先する」感じです。

 中間・期末テストの点数を上げたいならば、できれば塾長や教室長と対面で相談してきちんとテスト対策をしているか確認しましょう。次のような点に注意して下さい。

・テスト対策の授業がある

 当然ですが中間・期末テストのテスト対策の授業または指導する時間があるか第一に確認しましょう。中間・期末テストはテストの2週間前に範囲表が中学校から渡されます。範囲表には教科書の「何ページから何ページまでの間から出題します」また「電流の計算をできるようにしよう」「比較の文を書けるようにしよう」とヒントも書いてあります。また提出物もどれを出すか指示があります。

 ですからテストの2週間前からテスト対策をしているかまず確認して下さい。

・中学校の教科書準拠のテキストがある

 上記のテキストは彦根市の中学校の教科書(英語:New Horizon 数学:大日本図書)に対応した予習にも復習にも使えるテキストです。中身も学校の教科書の1ページごとに対応した解説や問題が掲載されていて当塾でもテスト対策に使用しています。

 中学校の中間・期末テストは学校の先生が作成されますが結構問題の内容は毎年似ています。というか中学生対象の問題はある程度型が決まっているので、先生も問題の数字を入れ替えたり、語句の並びかえも少し変える程度なのですね。こちらのテキストはテストに出題される問題と似た問題があるので十分にテスト対策になるので、塾に備えてあるか聞きましょう。

・自習の時間がある

 学力は自力で解かないと身につきません。いくら素晴らしい教え方を聞いても、自分で解けなければ意味がないのです。ですから授業以外に塾の教室で提出物やワークまた塾の勉強の復習できる自習室があるか確認しましょう。残念ながら当塾の生徒も自宅では中々勉強しません。ですから定額制にして毎日来ても授業料は変わらないから、保護者に「テスト対策期間中は毎日来て下さい!」と伝えています。

 学校のワークは基礎~難問まで揃っています。これを完璧に解けば90点以上は取れます。後の10点は学校の先生が高校入試に出題されるような問題をたまに出して、1割の生徒くらいしか解けません。しかし中間・期末テストの点数が低いため塾に通わせる保護者なら90点近くまで取れれば御の字だと思います。

 とにかく自分で勉強できる時間を塾の教室で確保できるか確認しましょう。そして授業の無い日でも自習室が使える塾があれば尚良いです。

・過去問がある

 中学校の前年の過去問があればさらに良いですね。一応著作権の問題もあるので大々的に「◯◯中学校の過去問あります」とは謳えませんが、中学校のテストは先程述べたように前年と似たようなテストになる傾向があります。ですからテスト対策授業または学校のワーク終了後に挑んでみると出題内容がわかり、テスト対策の効果が高いです。

 個人的には自習の時間をどれだけ取れるかが一番重要だと思います。解けない問題は塾の先生に聞けばいいのですが、その解き方を本当に身に付けるには何回も挑戦して自力で解かないとテストの問題も解けません。この学力をつけるには結構時間がかかり、また環境も重要です。自宅では勉強は進まない場合塾の静かな環境が一番でしょう。終了時間まで自習できるか確認して下さい。

内申点を上げたい

 内申点を上げるのは本当は塾の仕事ではないと考えています。なぜなら生徒の勉強に対する態度や努力の結果が数値として評価されるからです。塾側が背中を押して内申点を上げても、それは生徒の本来の内申点ではないので難しい所です。それでも内申点を上げたいなら下記の点に注意して下さい。

 ・中間・期末テストの点数

 ・授業態度

 ・提出物

によって決まります。

 まず中間・期末テストの点数の対策は上記の【中間・期末テストの対策】をしているか塾に問い合わせましょう。

 次に授業態度は塾では如何ともしがたいです。こちらは子供に「授業中は私語、よそ見、寝る、他の本を読まない」と伝えましょう。教壇に立つ先生からは生徒の一挙手一投足が丸見えです。生徒達はわからないように私語や手紙を渡したりしても、先生にはわかります。またよそ見も授業に集中していないと判断されます。寝るのは論外ですね。本を読むというのは、たまに他の科目の教科書や参考書で勉強する生徒がいるのですね。「今の授業は理解しているから、違う単元を勉強する」と勉強への熱意はわかるのですが、先生からすると「私の授業を聞いてくれー」となるのでこれもしない方が良いですね。

 最後に提出物ですが、気をつけるのは「できる限り自分で解いた」ことです。提出日前日に、わかりそうな問題は解答をシャーペンで丸写しして赤ペンで丸付け、解らない問題は赤ペンで丸写しして提出。これは学校の先生に一目で「前日に丸写ししたな」と見破られ低評価になります。字体がほぼ一緒なのでわかるのですね。

 ですから普段からワークを数ページずつ行う、テスト対策の2週間は多くのページを行ってもいいのですが必ず問題を自分で挑戦して、考えて書いたり消したりしてできる限り書きわからない所は解答を赤ペンで写す。これだと字体も違いますし、何より試行錯誤したとわかるので正答率に関わらず評価は高いですね。

 また塾に通っているなら提出物のわからない問題は積極的に先生に聞きましょう。

 「内申点を上げる塾」というより「中間・期末テストの点数を上げる塾」「わからない問題はどこでも教える塾」「自習室いつでも解放」のような塾を探した方がいいでしょう。

志望校に合格する学力をつけたい

【中学校入学時から志望校を決めている生徒】

 中学入学時に高校進路を決めている生徒は少数です。それでも自分や近所のお姉さん、お兄さんが進学した高校に行きたい、また将来の進路を決めていて就職や資格、研究など自分の夢を達成するために必要な学科や施設がある大学を目指す等、高校進路を決めている生徒も一定数はいます。

 滋賀県内での高校進路になりますが、目指す高校に合った塾を考えましょう。

「膳所高校、彦根東高校、米原高校、河瀬高校等の進学校を目指す生徒」

 これらの進学校は高校のカリキュラムも大学進学を目指した内容になっており、学力が高い生徒を求めています。中学入学時からこれらの進学校を目指している生徒は下記の内申点やテストの点数が必要です。

 一応高校別に分けていますが、膳所高校や彦根東高校等の上位県立高校を目指すなら、中間・期末テストの点数は各科目で90点以上はとってほしいです。

 米原高校や草津東高校なら80点以上、河瀬高校なら各科目75点以上が目安ですね。

 これらの進学校に合格するために塾に入塾する場合、下記の点に注意しましょう。

・合格実績があるか?

 過去に子供が志望する高校に他の生徒を合格させたならば実績があるので心強いですね。滋賀県の進学校は特色選抜入試と一般選抜入試のの2つの試験が受けられます。特に特色選抜は倍率が毎年高く、難問ばかりでこの試験に合格させるのは難しいです。ですから合格実績があるのをまずホームページ等で調べましょう。

・進学校向けの授業があるか?

 上位の県立高校を目指すには中学1,2年の成績も高成績を収める必要があります。特色入試でも一般入試でも合格判定に、当日の点数と中学3年間の内申点が7:3で見られます。入試の点数が重視されますが内申点が低いと「この生徒は高校の勉強について行けるのか?」と判断され、入試の点数が合否ぎりぎりの場合落とされる場合もあります。

 ですから中学1年から高い成績が必要です。上の表のように上位県立高校なら各科目で90点は取って欲しいです。そのためにも「ただ学力を上げる塾」ではなく「膳所高校に合格するコース」等のように具体的に高校進学コースの授業がある塾を探しましょう。

 このような実績のある塾や専門コースのある塾に途中から入る場合は、テストを受けて授業についていけるか判別されます。大抵の上位県立高校を目指す塾は集団塾が多いです。授業についていくのは当たり前という感覚なのですね。塾側としても学力が足りない生徒を入れると、ついて行けずにお金の無駄と判断して入塾を断るまたは下のレベルの高校進学コースを勧められると思います。

 そこで子供がどう思うかですね。これは子供に判断を委ねるしかありません。本人のやる気がないと意味がありませんから。

・中間・期末テストのテスト対策をしているか?

 内申点は中間・期末テストの点数が大きく影響するのでこちらの対策も必須です。先にも書きましたが、大手の集団塾、個別指導塾では学校の予習を行い早め早めに授業が進みます。上位の県立高校を目指す生徒によくその傾向が見られ、中には次のテスト範囲よりさらに先の単元を進める教室もあります。

 塾の授業も大切ですがやはり内申と高校入試に影響のある中間・期末テスト対策を行っているかの確認も必要です。

・模試を定期的に行っているか?

 大阪進研のV模試のように客観的に学力を判断する模試は重要です。問題も滋賀県の高校一般入試に近い問題が作成されています。判定も厳しく結果に落ち込む生徒も多いです。ですがこの模試は早めに行い自分の位置を正確に把握すると対策も立てやすいです。苦手な単元の問題は他の生徒も苦手な場合が多く、克服すれば順位が一気に上がる可能性もあります。

 塾によって模試は有料・無料とありますが、1,2年生の時から受験することをお勧めします。

・途中から入塾しても大丈夫か?

 中学1年は志望校の合格ラインの成績だったのに、2年から成績が下がり塾を探す保護者もおられます。

 この場合、学校の授業がわからず問題の解き方も理解できない状態ですので、集団塾での勉強は難しいでしょう。学校の勉強について行けないのに「予習を進める」集団塾は子供のためになりません。

 ですから個別指導で「子供の勉強したい単元を教えてくれる塾」「前学年の復習もできる塾」を探すのがいいでしょう。進学校を目指すなら基礎~標準的な問題は解けるはずです。恐らくちょっとした難しい問題や解き方が理解できずつまずき、放っておいて成績が下がるパターンが多いです。

 成績が下がり始めた単元を復習して理解できれば、新しい単元もスムーズに進めるはずなので柔軟に対応できる個別指導塾を探しましょう。

「商業系・工業系高校を目指す生徒」

 一昔前なら商業系・工業系高校は普通に勉強していれば合格できると言われましたが、近年は志望する生徒も多く意外と三者面談で学校の先生から難しいと言われてしまう場合もあるのです。

 商業系高校なら内申点がオール3以上(できれば4が2つ)、工業系高校では2と3(電気、機械系ならオール3)が必要です。また中間・期末テストの点数も50~70点以上は取って欲しいですね。

 中学生の成績層で見ると、中間層が1番多くこの層の生徒が志望する高校が商業系・工業系高校になるのです。当然志望する生徒も数多く希望するまま受験させれば定員オーバーで不合格者が大量に出ます。そのため中学3年の2学期の三者面談で学校の先生がうまく全員が高校に進学できるよう捌くわけですね。

 この時点で慌てて勉強に頑張っても遅いので、中学入学時に商業系・工業系高校を考えている生徒なら上の表以上の成績を取りましょう。中学1年の学習は簡単なので表以上の成績も取れます。

 商業系・工業系高校を目指す生徒で塾を探すなら

・どこの単元でも教えてもらえる塾を探しましょう

 この成績レベルの生徒はテストが終わると、テスト勉強した内容を忘れてしまう傾向があります。学校のテストは中間・期末テストだけではなく、小テストがあります。またテストではありませんが週末課題、夏休み等の長期休暇の提出物もあるのですがこれらは復習の問題で、その解き方をすっかり忘れている生徒が多いこと。

 しかし高校入試を考えると放ってはおけません。単元や範囲は様々ですがこのような課題の解き方もすぐに教えてもらえる個別指導の塾がお勧めです。個別指導も指導方針がありますが、生徒の勉強したい単元を優先して教えてもらえると生徒の勉強意欲も高まります。

【中学3年ぐらいから志望校を決めた生徒】

 中学3年も1学期は部活動があり、夏休みにも県大会や全国大会、遠征試合などがありそちらに注力する生徒も多いでしょう。おそらく1学期は高校入試については深く考えていません。

 1学期の期末テスト終了後に学校から高校入試についての集会等があって、そこで高校入試を考え始めます。ただ夏休みも夏期総体、県大会、全国大会に遠征試合と部活動が盛りだくさんです。そのままだと学校の宿題をするのが、夏休み唯一の勉強になってしまいます。

 ですからこのような生徒は夏休みもしくは2学期から入塾して受験対策を始めることになります。ここで言いたいのはもう内申点を上げる機会はないということです。中学3年であと内申がつくのは2学期と3学期ですが、3学期が終わる前に入試が終わります。ですから内申を上げようにも2学期の内申しか上げられません。ただ2学期の勉強はかなり難しく中間・期末テストの点数を今までの点数より上げるのは困難です。

 これをふまえると

・夏休みに中学1、2年の復習をしてもらえる塾を探す

 まず滋賀県の高校一般入試では1,2年の内容が7割程度出題されます。3年の難しい単元ばかり出題されません。1,2年の問題が全て解ければそれだけでも合格率はかなり高くなります。

 夏期講習の募集を7月初頭から各塾が行っていますが、電話や対面で今までの中学の勉強の総復習ができるか確認しましょう。

・提出物を行える自習時間がある

 中学校から渡される夏休みの宿題は、中学1,2年の全範囲と3年の1学期の復習になっています。これを完璧に行うだけでも十分な復習ですが、けっこう解き方を忘れて問題が解けない生徒も多いのです。この宿題も塾に持参して行え、わからない問題は教えてもらえる塾があるといいですね。

 夏休みの提出物は膨大な量ですので、中々自宅では進まない生徒もいるでしょう。こちらも塾の自習室で行うとスムーズに進められるので、教室でできるか確認しましょう。

・2学期も中学1、2年の復習ができる

 2学期の勉強は英語、数学が特に難しいです。普段の学校の復習も大切ですが、高校入試に向けての勉強も同様に大切です。部活動がなくなった分、時間があるのでできれば1日に現在習っている単元の復習と、中学1,2年の復習ができると高校入試に十分間に合います。

 多くの塾は2学期は学校で現在ならっている範囲の復習、そして冬休みに中学1,2年の復習を再度行うカリキュラムが多いです。しかし2年分の勉強を短時間で行うのは無理があります。やはり2学期も1,2年の復習をしてもらえる塾での勉強をお勧めします。

最後に

 現在少子化の影響もあって学習塾は減少傾向にあります。塾も生き残るために様々な方法を模索しています。

 新しい指導方法、自習時間の確保、テスト前は土日、祝日も開校する・・・。と生徒のための方法なら良いのですが、そうではない塾もいます。当然売り上げがいります。ですから生徒にそぐわなくても強引に入塾を迫る塾もいるので、その場合は毅然とした態度で断りましょう。例としては

・無料体験授業終了後、執拗に電話やメールで勧誘してくる。中には自宅に訪問して勧誘する場合も。

・授業料が説明時と異なる-チラシやホームページまたは説明時の授業料は安いのに、夏期講習・冬期講習やテスト対策授業、補習授業等色々なオプションをつけて、合計すると高額な料金を請求してくる。

・入塾前の説明と、入塾後の教え方が違う。

一度ついた内申点は変わりません。テストの点も変わりません。せっかく塾で勉強するなら生徒の学力を上げてもらえるか慎重に判断して入塾して下さい。

本日は以上です。

個別進学塾レッツリトライ 滋賀県彦根市西沼波町98

指導対象小学校:旭森小学校、佐和山小学校、城東小学校

指導対象中学校:彦根市立東中学校、彦根市立彦根中学校、彦根市立南中学校等、彦根市内の中学校

指導対象高等学校:翔西館高校、彦根東高校、米原高校、河瀬高校等、滋賀県内の県立高校、私立高校