彦根で唯一、いつでも通塾できて何時間でも教える個別指導塾
個別進学塾レッツリトライ
〒522-0038 滋賀県彦根市西沼波町98
近江鉄道彦根口から徒歩5分
電話対応時間 | 9:00〜22:00 |
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開校時間 | 月~金16:00〜22:00 土曜日・季節講習時14:00~22:00 |
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休校日 | 木曜日・日曜日 (テスト・入試前は開校します) |
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小学校では英語の授業が必修化されており、小学5,6年生は週に約2回授業があります。
彦根市が採択しているNEW HORIZONという教科書を読むと5年生で習う英文は
How do you spell your mame ?
What sport do you like ? - I like soccer.
Who is this ? - This is Mark Smith.
Wha would you like ?
他にもHow much - ?等、中学1年で習う疑問詞を使った英語が並んでいます。さらに6年生では
I live in Ueda in Japan.
I usually watch soccer games on Sundays.
You can eat pizza.
I ate curry ans rice.
等の英語が出てきます。
これらの英語は中学1年生が1年かけて習う英文法と同じ内容です。ですから小学校を卒業する頃には中学1年の英語の内容を理解していることになります。
中学に入学して最初の中間・期末テストで英語のテストがありますが、こちらの平均点は中間テストは80点くらいと高めですが、期末テスト以降は50~60点くらいになります。平均点が70点以上になるのはまずありません。
小学校のテストではほぼ100点だらけで平均も90点くらいあった生徒達が、中学校のテストではこの有様です。小学5,6年と2年間も中学1年の英語と同じ内容を学んでいたのに!
この理由は小学校のテストでは授業1回ごとにテストがあるので、まだ覚えていますしテストもそれほど難しくありません。中学校のテストはいくつかの単元がまとめて出るので範囲も広く【文法の問題】になるので一気に難しくなります。
小学校の英語の授業では文法は学びません。先生が話された英語を真似して発音したり、教科書の英文を読み合ったり、ペアになって英語で話したりします。例えば先生が
「私は昨夜ビーフカレーを食べました」は英語では
「" I ate beef curry last night."と言うのですよ、さぁリピート」
という感じで、なぜ I を文頭に持ってくるのか、ateはeatの過去形だとか、last nightのような時間を表す単語は文末に持ってくるという、英文の作り方は教えられていません。ですから中学校で初めて英語の作り方を1から勉強し直すのですね。「主語を文頭に書き、次にbe動詞または一般動詞、目的語、日時の単語という順で書くのですよ」と先生から教えられ、中間・期末テストに臨むのですが【英文法・英作文】が初めての彼らにはとても難しく感じるのですね。
当塾では小学生に英文法を教えています。小学校卒業までに中学1年の英語を習得してもらいます。
主語、動詞、目的語、肯定文・否定文・疑問文の作り方等を48回の講座に分けてひとつずつ丁寧に時間をかけて教えています。初めて英語を習う生徒にも、とてもわかりやすい授業となっています。
まずは導入で英語の語句の並べ方を教えます。
一番上の文ではわざと「あれは本です」を日本語と同じ順番で英文を書かせます。その後正しい英語の並べ方を教えます。いきなり英語はこう書くのですよと言われても、子どもたちには理解しにくいので、文頭は大文字、単語は間隔を開けて書く、最後はピリオドを打つ。と丁寧に教えます。その後確認テストを行います。
このような感じで授業を進めています。わからない所は何回でも質問できますし、繰り返し同じ所の学習もできます。
本日は以上です。
個別進学塾レッツリトライ
指導対象小学校:旭森小学校、佐和山小学校、城東小学校
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指導対象高等学校:翔西館高校、彦根東高校、米原高校、河瀬高校等、滋賀県内の県立高校、私立高校