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個別進学塾レッツリトライ
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休校日 | 木曜日・日曜日(テスト・入試前は開校します) |
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彦根市近辺の高校の進学校(彦根東高校、米原高校、虎姫高校、河瀬高校等)に進学したい中学生の方達へ。学校の休みの土曜日、日曜日はなにをしていますか?
部活動?友達との遊び?どこかに出かける?家でスマートフォンを見て1日が終わる?まだ12~16歳の子供ですから遊びたい気持ちも十分にわかります。しかし進学校に合格するには必要以上に勉強して、勉強が習慣となるのが望ましいです。
土日も勉強するの?と嫌な気持ちになるでしょう。しかし高校の進学校では嫌がうえでも土日にも勉強することになります。昨日の日記でも書きましたが、滋賀県内の国公立大学や私立大学には京都や大阪等の他府県からも多くの学生が通学しています。これは滋賀県の大学を受験するに当たって他府県の高校生とも競うことになります。滋賀県の学力は全国的に低めなので今の中学校で成績上位だからと油断してはいけません。
土日もしっかり復習や予習して学校で学んだことを忘れないようにする努力が、進学校を目指す中学生には求められています。
進学校を目指す生徒なら各科目ともそれほど苦もなく理解できてるはずです。ワークに入試レベルの問題がありますがわからなくても解答を見て解き方が自力でわかれば問題ありません。
ここで言いたいのは中学校で習う単元はそれほど難しくないことです。例えば1次関数でも教科書や市販の参考書またはTouTube等で真面目に勉強すれば1日で理解できるはずです。1次関数の概念、座標、グラフの書き方、グラフから式を求める、グラフの面積の求め方、1次関数の利用等、大人でもわからない方が多いですが小学5,6年と中学1年で高成績を取ってきた生徒なら1日で理解できます。そして次の日に演習問題を自力で解いて下さい。ほとんど正解するでしょう。
実際学校でも1次関数には15時間を費やすよう目安があります。ただこの15時間は先生が教える時間ですので生徒に問題を解かせたり、ノートに書き写す時間等があるので独学だともっと時間は短くなります。
座標の求め方とかグラフの書き方は恐らく1時間もかからないでしょう。自分から学ぶ姿勢があれば土日を使えば1次関数の解き方は身につきます。
ところが高校の勉強はとても難しくまた量も多いです。つまり当日学校で教えられた内容をその日にしっかり理解して身に付ける力と、大学入試に向けて学校では習っていない内容も独学で学ぶ努力が必要になります。
高校3年間は長いようであっという間です。特に大学入試を考えると高校1年からしっかりと入試に向けたスケジュールを組む必要があります。学校の授業もありますが入試に必要な科目と単元をいつまでに学ぶ、また模試や過去問をいつから取り組む等緻密な計画をして実際行わないと取り返しができない状態に陥ります。
高校生はあまり後から学び直しはしません。というかできません。一度習った範囲をまた一から行っていては到底時間が足りないからです。その時学んだ内容はその日またはその週に覚えてしまい、復習の問題が出てもすぐに解けるよう頭にたたき込んでいます。
進学校の学習は速く量も多いのです。ですから進学校を目指すには中学校の学習はすぐに理解できる学力と、自分から新たな単元を学ぶ姿勢を持って下さい。
学校の進度にかかわらず独学で勉強して理解する努力、そして休みの日も勉強するという習慣を身につけて欲しいのです。
きちんと勉強を終えたら遊んでもいいと思います。塾長も休憩や遊びは必要と考えています。偉大な発明も遊びから生まれたという言い伝えもあるので何もがむしゃらに勉強すればいいのではありません。
本日は以上です。
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