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個別進学塾レッツリトライ

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2月10日 2026年(令和8年)2月の八日市高校の新入試に合格する学力は?

2026年(令和8年)2月から滋賀県立高校入試が変わります!

 今年度は今まで通り、2月初めに特色選抜・推薦選抜、3月に一般選抜の生徒によっては2回の県立高校入試がありましたが、次年度からは1回にまとめられます。

 1回といっても特色選抜・推薦選抜に該当する選抜自体は残ります。大きな変更点は

 ・全員が学力検査(おそらく一般選抜に該当するレベルの5教科の試験)を受ける必要があります

 ・特色選抜の総合問題は廃止されます

 ・実質的に特色選抜・推薦選抜に似た選抜と、一般選抜の2回の試験を受けられるがまとめて2日間で実施されるので、受験が1回で終わるような感覚になります

 ・特色選抜・推薦選抜に代わる学校独自型選抜と一般選抜は同じ高校しか選択できません。

図にすると下図のようになります。

八日市高校の学校独自型選抜は特色選抜から推薦選抜に代わります!

 八日市高校は今年度までは2月の入試は特色選抜でしたが、次年度からは推薦選抜に代わります。特色選抜より推薦選抜の方が易しいまたは学力が低いというイメージをもたれているかもしれませんが、逆に難易度が上がると思います。

 まず特色選抜は誰でも受験できました。八日市高校に届かない成績の生徒でも願書は提出できたのですが、推薦選抜は文字通り中学校の校長先生からの推薦が必要になるので、推薦をもらうには条件を満たしていないといけません。

 八日市高校の推薦をもらう条件はまず3年生での通信票の点数が37点以上必要になります。実質的に3学期の評価は間に合わないので、各科目の内申点の1,2学期の平均で出して9科目の合計が37以上あれば推薦がもらえます。単純に8科目オール4で残り1科目が5だと良いわけですね。また3の科目があっても他の科目で5を取るなどして37以上を取りましょう!

 また高校入学後の意欲に「学業に関する意欲」「部活動に関する意欲」とありますが、こちらは三者面談等で確認されると思います。

 ○では※1近畿大会以上の大会やコンクール等に出場、出品した者、※2勤労生産・社会活動等の分野で自発的に活動し高く評価される実績のある者と掲載されているので、部活動等の実績も必要になります。

推薦をもらう必要があるのでしょうか?

 今年度までは推薦選抜の内容は「作文」「面接」「実技」等のみで、「テスト」の様な試験はありませんでした。つまり推薦選抜の試験は比較的楽だったのですね。もちろんこれは今までの学校での努力が認められ、内申点がそれ相応にあったので推薦が受けられ5教科の試験を受けなくても良かったのです。

 ところが次年度の推薦選抜は「5教科の入試テスト」を受ける必要があります。内容は恐らく一般選抜レベルのテストと推測しています。

 また上の図にあるように中学校長推薦の蘭には「小論文」の蘭に●があるとおり、小論文の問題があります。小論文は当塾の生徒も全員苦手としており、また感想と違って意見や自分の考えを書くのは難しいですね。

 さらに推薦選抜の募集枠が全体の10%しかありません。今年度の特色選抜では30%の募集枠がありましたが、大幅な減少です。

 推薦選抜で受ける5教科の入試と、一般選抜の5教科の入試は同じ問題になります。ですから推薦選抜を狙う場合、八日市高校を目指す同じくらいの学力レベルの生徒より高い内申点が必要と思われます。

 また小論文対策も必要なので、推薦は諦めて5教科の勉強に力を入れる選択もあります。こちらは募集枠が90%もあるので合格率は高まるかもしれません。さらに一般選抜では当日の入試の点数が80%、内申点が20%で査定されるので、内申が少し低めでも当日の入試で挽回できる可能性もあります。

 今年度までは推薦選抜の内容は「作文」「面接」「実技」等のみで、「テスト」の様な試験はありませんでした。つまり推薦選抜の試験は比較的楽だったのですね。もちろんこれは今までの学校での努力が認められ、内申点がそれ相応にあったので推薦が受けられ5教科の試験を受けなくても良かったのです。

 ところが次年度の推薦選抜は「5教科の入試テスト」を受ける必要があります。内容は恐らく一般選抜レベルのテストと推測しています。

 また上の図にあるように中学校長推薦の蘭には「小論文」の蘭に●があるとおり、小論文の問題があります。小論文は当塾の生徒も全員苦手としており、また感想と違って意見や自分の考えを書くのは難しいですね。

 さらに推薦選抜の募集枠が全体の10%しかありません。今年度の特色選抜では30%の募集枠がありましたが、大幅な減少です。

 推薦選抜で受ける5教科の入試と、一般選抜の5教科の入試は同じ問題になります。ですから推薦選抜を狙う場合、八日市高校を目指す同じくらいの学力レベルの生徒より高い内申点が必要と思われます。

 また小論文対策も必要なので、推薦は諦めて5教科の勉強に力を入れる選択もあります。こちらは募集枠が90%もあるので合格率は高まるかもしれません。さらに一般選抜では当日の入試の点数が80%、内申点が20%で査定されるので、内申が少し低めでも当日の入試で挽回できる可能性もあります。

八日市高校に合格する学力

 中学校長推薦選抜、一般型選抜を受験するにも相応の成績が必要です。上図は中学1~3年で八日市高校に合格できる学力の目安です。

 高成績が必要ですので日頃からしっかり予習、復習をしてテスト対策をしないと中々点数が取れません。

 1年生の1学期は学習内容は比較的容易で表のテストの点数や内申点は取りやすいでしょう。2学期からは点数の格差が出てきますので、油断せずに計画した勉強をしないと点数が下がり始めます。中学2年の1学期から英語、理科の点数が下がる生徒が多く、2学期は数学の連立方程式、1次関数で40~60点代の生徒が多くなります。

 八日市高校に合格するには上記のつまずきやすい、1年2学期また2年の1,2学期の結果を見て達成していれば問題ありませんが、「応用問題がわからない」「記述式の問題でどのように書くかわからない」など苦手な問題が増えて、達成していないと正直厳しいです。

現在2年生(2025年2月時点)の生徒へ

 推薦を取りたい生徒は内申点が幸い3年生しか考慮されませんので、3年生の1学期、2学期は内申が4または5になるよう努力しましょう。

 特に中間・期末テストの点数、提出物は重要です。提出物もしっかり自分で考えたか先生は見ています。例えば数学のワークだと白紙の部分で筆算や素因数分解をしているかとか、英語だとこの文は現在の文、または使われている文法の重要部分にマーカーをしてるいか等、自分で考えて書いているのか・・・ここで大きく内申の付き方も別れます。

 また彦根市立東中学校3年生の数学、理科の中間・期末テストは難しいので普段から勉強しないと高得点は取れません。数学は問題数が多すぎて50分では最後まで解けないほどです。

 範囲テスト用の新たなテキストも増えて、宿題等も大変でしょうが八日市高校を目指すなら、日々黙々とこなして学力をさらに高めましょう。

本日は以上です。

個別進学塾レッツリトライ 滋賀県彦根市西沼波町98

指導対象小学校:旭森小学校、佐和山小学校、城東小学校

指導対象中学校:彦根市立東中学校、彦根市立彦根中学校、彦根市立南中学校等、彦根市内の中学校

指導対象高等学校:翔西館高校、彦根東高校、米原高校、河瀬高校等、滋賀県内の県立高校、私立高校

お子様の成績が思うように上がらない保護者様へ

 八日市高校に入学したいが現在の内申点が3が多い、または3と4で頑張っても成績が伸びないお子様は一度当塾の無料体験に参加してください。4日間で1日4時間まで受講できます。

 受講する科目や単元も自由に選択できるので、苦手な単元に挑戦してみましょう!

 また八日市高校を目指すとなると、勉強も膨大にこなさないと理解力も高まりません。かといって解き方もわからないまま無闇に問題集を見つめても時間ばかり過ぎていきます。

 レッツリトライでは基礎から標準、そして応用問題、入試レベルの問題まで教えています。解説や例題で解き方を詳しく教えて、基本問題を解いてさらに応用問題に進めます。

 さらにレッツリトライは1月に何日何時間通塾しても授業料は変わりません。ですから週1回コース1日50分などのように勉強時間の制約はございませんので、勉強時間を確保したいお子様にぴったりの個別指導塾です。

 八日市高校に合格するには「学力検査」での難問(恐らく正答率一桁%)を解ける学力が必要です。そのためには日頃から、今学校で習っている単元の難問に挑戦しましょう。しかしそのような難問は一問解くのに5分、10分と時間がかかり、また1コマの時間に制限があると焦って中々頭がまわりません。

 やはり難問を解くには静かな落ち着いた環境で時間をかけて、解き方を身につけないと定着しないと塾長は考えております。レッツリトライなら1日の通塾時間は開校時間内なら何時間でも勉強できるので、一度体験授業を受けてみてください。

 体験授業終了後も電話やメール等で勧誘はいたしません。あくまでお子様と保護者様の意思を尊重いたします。

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