彦根で唯一、いつでも通塾できて何時間でも教える個別指導塾
個別進学塾レッツリトライ
〒522-0038 滋賀県彦根市西沼波町98
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電話対応時間 | 9:00〜22:00 |
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開校時間 | 月~金16:00〜22:00 土曜日・季節講習時14:00~22:00 |
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休校日 | 木曜日・日曜日 (テスト・入試前は開校します) |
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今年度は今まで通り、2月初めに特色選抜・推薦選抜、3月に一般選抜の生徒によっては2回の県立高校入試がありましたが、次年度からは1回にまとめられます。
1回といっても特色選抜・推薦選抜に該当する選抜自体は残ります。大きな変更点は
・全員が学力検査(おそらく一般選抜に該当するレベルの5教科の試験)を受ける必要があります
・特色選抜の総合問題は廃止されます
・実質的に特色選抜・推薦選抜に似た選抜と、一般選抜の2回の試験を受けられるがまとめて2日間で実施されるので、受験が1回で終わるような感覚になります
・特色選抜・推薦選抜に代わる学校独自型選抜と一般選抜は同じ高校しか選択できません。
図にすると下図のようになります。
彦根東高校は今年度までは2月の入試は特色選抜でしたが、次年度からは自己推薦という名称に代わります。名称は変わりますが、特色選抜同様誰でも出願は可能です。しかし大きな変更点がいくつかあります。
まず特色選抜では総合問題1(国語、英語、社会)と総合問題2(数学、理科)の複数の科目の融合問題と小論文がありました。しかし新たな自己推薦選抜ではこれらがなくなり、「全員が受験する学力検査」「個人調査報告書」「面接」の結果で合否が決まります。
また必須条件として3年生での9教科の平均合計値(1学期の内申点+2学期の内申点÷2)が36以上必要です。単純にオール4という計算です。もちろん英語が3でも数学で5を取るなどして、合計が36点以上であれば問題ありません。
また高校入学後の意欲に「学業に関する意欲」「その他の意欲(グローバルサイエンスコースに意欲的に取り組む)」とありますが、こちらは三者面談等で確認されると思います。
「学力検査」は滋賀県立高校入試の1日目に全員が同じ問題のテストに挑みます。これは自己推薦、中学校長推薦選抜、一般選抜のどの入試に選択しても同じ問題のテストです。
今年度までの総合問題よりは難易度が低くなると思います。総合問題1だと英語の長文を読んで、その中に書かれている日本の歴史を読解して、日本語で書くなど複数の科目で高い理解度が求められましたが、新入試は5教科を1教科ずつ解くのでまだ解きやすいでしょう。
予想ですが恐らく、今までの一般選抜のテストと同じレベルの問題と感じています。
「内申点」はご存じの通り、各学期末にもらう通信票の各科目の点数です。主に「中間・期末テストの点数」「提出物」「授業態度」の3つで決まります。
彦根東高校を目指す生徒ならば「中間・期末テストの点数」と「授業態度」は問題ないでしょう。テストも80点以上、授業中もまじめに聞いて先生に当てられてもすぐに答えられると思います。
問題なのは「提出物」で、簡単な問題や語句の設問はすぐに書けるでしょうが、数学や理科の難問は暗算で解けるような代物ではありません。しっかり計算や考えないと解けないので、必然的に計算用紙等を使用するでしょう。その時にできればワークの白紙の部分を使って筆算や、化学式を書くなど「自分で考えた」という証拠を残しましょう。
先生も提出物を見て、「この生徒は自力で解いたな」「この生徒は答えを丸写しだね」「こちらは基礎~標準問題は自分で解いたが、難問はできなかったのね」と一目瞭然です。
彦根東高校を目指す生徒ならばワークは普段から進めて、テスト前は周回復習になるように努めましょう。普段から学習する習慣がないと、いざ彦根東高校に入学しても勉強についていくのが大変です。
まず自己推薦の募集枠が5%の16名しかありません。今までの特色選抜では募集枠が30%あり96名が入学できたのですから大幅な減少です。
当然ながら総定員数は変動していませんので、一般選抜の募集枠は95%の304人に増大です。
さらに上図の通り自己推薦では、査定される内容が「学力検査=30%」「個人調査報告書=50%」「面接=20%」になっています。当日の学力検査の割合が低めで、個人調査報告書=内申点が高く見られています。ということは先程書いた自己選抜必須条件の3年生での内申点36点というのは厳しめに判断する必要があります。狭い枠内で合格するにはオール4の36点ではなく、やはりオール5をとらないと苦戦するでしょう。
また新たに「面接」という検査があります。こちらはどのような試験なのか現段階では判明しておりません。「個人面接」か「集団面接」か、また質疑応答も計算の暗算に答えるのか、感想や意見を述べるのかわかり次第お伝えします。
新たな入試は感覚的には1回で終わるような感じですが、実質的にはまず「自己推薦」で合否が判定され、惜しくも不合格の場合は「一般選抜」で合否が決まる2回の機会があるわけです。
故に2回の機会がある自己推薦と一般選抜の両方を受験したい生徒もおられるでしょうが、まず募集枠が16名しかいないのと、内申点を9科目共に5を取るくらいの学力が必要でしょう。
ならば募集枠が圧倒的に多く、「学力検査の配分=70%」「内申点の配分=30%」の一般選抜に向けて勉強した方が良いかもしれません。
当塾でも翔西館高校の推薦選抜のため面接を練習する生徒が毎年います。学校で先生が3回くらい指導してもらえますし、自宅でも練習できますが思いの外時間を取られ、また精神的な負担も大きいです。彦根東高校の面接もそれなりの練習をする必要があると思うので学力検査対策の時間も取られるでしょう。
ですから内申がオール4または4と5がある生徒は一般選抜に向けて勉強した方が良いでしょう。
自己推薦を取りたい生徒は内申点が幸い3年生しか考慮されませんので、3年生の1学期、2学期は内申が4または5になるよう努力しましょう。
特に中間・期末テストの点数、提出物は重要です。提出物もしっかり自分で考えたか先生は見ています。例えば数学のワークだと白紙の部分で筆算や素因数分解をしているかとか、英語だとこの文は現在の文、または使われている文法の重要部分にマーカーをしてるいか等、自分で考えて書いているのか・・・ここで大きく内申の付き方も別れます。
また彦根市立東中学校3年生の数学、理科の中間・期末テストは難しいので普段から勉強しないと高得点は取れません。数学は問題数が多すぎて50分では最後まで解けないほどです。
範囲テスト用の新たなテキストも増えて、宿題等も大変でしょうが彦根東高校を目指すなら、日々黙々とこなして学力をさらに高めましょう。
自己推薦を取りたい生徒は内申点が幸い3年生しか考慮されませんので、3年生の1学期、2学期は内申が4または5になるよう努力しましょう。
特に中間・期末テストの点数、提出物は重要です。提出物もしっかり自分で考えたか先生は見ています。例えば数学のワークだと白紙の部分で筆算や素因数分解をしているかとか、英語だとこの文は現在の文、または使われている文法の重要部分にマーカーをしてるいか等、自分で考えて書いているのか・・・ここで大きく内申の付き方も別れます。
また彦根市立東中学校3年生の数学、理科の中間・期末テストは難しいので普段から勉強しないと高得点は取れません。数学は問題数が多すぎて50分では最後まで解けないほどです。
範囲テスト用の新たなテキストも増えて、宿題等も大変でしょうが彦根東高校を目指すなら、日々黙々とこなして学力をさらに高めましょう。
彦根東高校に入学したいが現在の内申点が3が多い、または3と4で頑張っても成績が伸びないお子様は一度当塾の無料体験に参加してください。4日間で1日4時間まで受講できます。
受講する科目や単元も自由に選択できるので、苦手な単元に挑戦してみましょう!
また彦根東高校を目指すとなると、勉強も膨大にこなさないと理解力も高まりません。かといって解き方もわからないまま無闇に問題集を見つめても時間ばかり過ぎていきます。
レッツリトライでは基礎から標準、そして応用問題、入試レベルの問題まで教えています。解説や例題で解き方を詳しく教えて、基本問題を解いてさらに応用問題に進めます。
さらにレッツリトライは1月に何日何時間通塾しても授業料は変わりません。ですから週1回コース1日50分などのように勉強時間の制約はございませんので、勉強時間を確保したいお子様にぴったりの個別指導塾です。
彦根東高校に合格するには「学力検査」での難問(恐らく正答率一桁%)を解ける学力が必要です。そのためには日頃から、今学校で習っている単元の難問に挑戦しましょう。しかしそのような難問は一問解くのに5分、10分と時間がかかり、また1コマの時間に制限があると焦って中々頭がまわりません。
やはり難問を解くには静かな落ち着いた環境で時間をかけて、解き方を身につけないと定着しないと塾長は考えております。レッツリトライなら1日の通塾時間は開校時間内なら何時間でも勉強できるので、一度体験授業を受けてみてください。
体験授業終了後も電話やメール等で勧誘はいたしません。あくまでお子様と保護者様の意思を尊重いたします。
本日は以上です。
個別進学塾レッツリトライ 滋賀県彦根市西沼波町98
指導対象小学校:旭森小学校、佐和山小学校、城東小学校
指導対象中学校:彦根市立東中学校、彦根市立彦根中学校、彦根市立南中学校等、彦根市内の中学校
指導対象高等学校:翔西館高校、彦根東高校、米原高校、河瀬高校等、滋賀県内の県立高校、私立高校
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